
About組合概要
ご挨拶
当社は昭和38年9月に商工会議所が中心となり、中小企業で働く皆様の事業所弁当を提供する目的で設立され、地域の皆様に長期に渡りご愛顧賜っております。
『食の安全』を第一に、当組合は平成18年3月に念願でありましたHACCP高度化基準認定工場を完成させました。さらに令和6年5月にISO22000の認証を取得し、安心・安全を第一に美味しいお弁当づくりに専念いたします。
これからも従業員一同、皆様のご期待に応えられますよう、日々努力して参りますので暖かいご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
当組合の特徴
静岡給食は昭和38年9月に設立し、創業61年とその歴史は古く静岡の地元に根付き多くのお客様に愛さご指示をいただいております。
近年は工場の設備や衛生管理規定ルールの改善を常に行い、安全で安心なお弁当をお届けできる様に心がけ、献立作りにおいてはチャレンジ精神満載で新しい試作を行い良いものは献立に積極的に取り込んでいます。製造工程(方法)においても今までの固定概念に囚われる事なく、いかにお客様においしいお弁当を完成させお届け出来るのかを考え趣向錯誤を繰り返しております。『あ!今までとは変わった味付けで良かったよ!おいしかったよ!』や『新しい献立で目先が変わって良かったよ!』という声も多数寄せていただける様になりました。
お客様への接客面も積極的に勉強し、迅速丁寧な対応を常に心がけております。
お客様に喜んでいただける、笑顔になれる楽しい、美味しいお弁当を提供できる様に社員一同取り組んでいます。
静岡給食協同組合
静岡給食センター概要
- 組合名
- 静岡給食協同組合 静岡給食センター
- 所在地
- 〒421-0106 静岡市駿河区北丸子1丁目19-20
- 設立
- 昭和38年9月
- 出資金
- 78,762千円
- 代表理事
- 岩井泰次郎
- 組合員
- 342事業所
- 従業員
- 216名
- 年商
- 15億3百万
- 営業品目
- 日替り弁当
幼稚園弁当
仕出し弁当
各施設などの業務受託
食品の受託加工製造
冷凍事業
静岡給食協同組合
沿革
- 昭和37.1
- 静岡商工会議所が市内商工業者の要望に応え共同給食施設建設の検討を始める
- 昭和37.8.11
- 静岡市産業会館において創立総会開催 事務所を静岡商工会議所へおく
- 昭和38.9.23
- 給食開始
- 昭和50.3.5
- 米飯の拡大を意図して静岡炊飯(株)設立(現在の静岡ライスセンタ-(株))
- 昭和51.5.28
- 組合名称変更「静岡中小企業給食協同組合」を『静岡給食協同組合』とする
- 昭和52.3
- 環境に配慮し排水処理施設を建設
- 昭和52.4
- 幼稚園給食を本格化
- 平成9.7.30
- 環境対策の強化として排水処理施設を増強
- 平成10
- 会議用、仕出し弁当の拡充をはかる
- 平成12.1.28
- 炊飯工場の落成式
- 平成12.2.28
- (社)日本弁当サービス協会の優良弁当サービス事業所の認定を受ける
- 平成14.8.11
- 創立40周年記念日
- 平成18.3
- HACCP高度化基準認定工場が完成
- 平成19.4
- 藤枝福祉事業協同組合より営業権取得(㈱藤枝エイショク)
- 平成23.1
- (株)清水給食センター設立
- 平成28.3
- (株)清水給食センター清水工場を静岡工場へ統合
- 平成29
- HACCPの見直し完了金属探知機を全ラインへ導入
- 平成30.11
- 冷凍事業を開始
- 平成31
- 完全委託先事業の拡充
- 令和3.6
- 医療関連サービスマーク認定を取得
- 令和6.5
- ISO22000認証取得
- 令和6.9
- 障害者雇用優良事業所等表彰において『静岡県知事褒賞』受賞